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偽りの写真

クリスマスローズの開花株が頻繁にネットで売り買いされる時期になってきました。
本当に価値のある株は1万~十数万円の高値で取引されてます。
普通に考えれば1つの植物に万単位でお金が動く植物って、そんなにない。
確かに仕入れ値もそんなに安くはありません。
なぜならば・・・発芽してから花が咲くまで最低3年は掛かります。(交配を入れると4年)
素晴らしい花が咲くまでには、育苗家(ナーセリー)さんの努力と研究の証が詰まっています。
株が育っても市場に出せるものと出せないものもありますので、非常にコストが掛かります。

クリスマスローズは愛好家がまだまだ少なく、珍しい色があると趣味の域を超えた感じでお金が流れます。
実はここに危険が潜んでいます。
血と汗の結晶である株を売り手側(ネット販売)の写真によって更に悪質な色へと変化してしまう。。。
購入された方の中で経験された方も多いのではないでしょうか?
『花の色がショップで見た感じと全然違う・・・』と。

デジタル一眼レフを私も愛用してますが、特にデジタル一眼レフは多彩な機能があります。
屋外撮影設定のまま室内で撮影すると微妙に違う色になります。
また、ホワイトバランスを“Auto”“曇り”“晴天”に変更しても全然違う色に変化します。
これだけでは終わりません・・・
絞り優先(ボカシ)撮影か、シャッタースピード優先撮影かでは全く違う色に。
※シャッタースピード優先撮影とは・・・動いている物を止まってるかのように撮影できる。その逆も勿論可能。

クリスマスローズのブラック系はシャッタースピード優先撮影されているのではないか?と私は思います。
薄明るい部屋の中でシャッターのスピードが速ければ速いほど、紫色が黒く写ります。
また、屋外ではワインレッドなのに、室内撮影では限りなくグレープが出て来ます。
コンパクトデジカメを使っても、その撮影は出来ます。
逆光で撮影すれば、どんな花でも暗く写ります。その原理と同じではないですが、良く似たものです^^

私もクリスマスローズ愛好家であり販売者。

ネットショップは信用第一であり、お客様に嘘の色を売るなんて考えられない。



この記事を見て頂いた方の感想をお聞きしたいと思います。(内緒コメントで結構です)
クレームもあるかも知れませんが、それはそれで真摯に受け止めます。


 
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by syu402222 | 2010-01-11 17:21 | Hellebores
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